夏沢峠に到着したのは13時でした。
ヒュッテ夏沢を硫黄岳方面ではなく本沢温泉に向かって下山です。本沢温泉までは40分。
硫黄の匂いとともに登山道すぐ脇に露天風呂が見えてきました。
ちょっと近すぎで入浴中の人と目がう距離。さすがに写真は撮りづらい。。
露天風呂分岐です。さぁ、どーする。
…実は水着は担いでいるのだ。
絶対入る気でここまできた。
日本一高い所の露天風呂だよ。
別に、まぁ、
目に入る物には反応する歳でもないから気にしないんだけど、
若者が多いんだな。想定外に。なんだか自分の子供とシンクロしちゃってね。
入りにくいよ〜。
まぁ、考えているうちに人も増え、考えるのが面倒になり、あっさり断念しました。
内風呂があるから、いいわし。
露天風呂写真はつれあいに頼み(諸事情によりボツ多数)
ちょっと紹介しますね。
私達は素泊まり、1000円アップして個室を確保。6800円でした。
自炊室。くつろぎの部屋でした。
トイレは素晴らしくキレイ。
水はもったいないくらいの垂れ流し。かなり美味しい水ですよ。
新館はすっかり旅館です。
内風呂です。お風呂。湧き上がる湯の花にギョッとしますよ。24時間はいれます。男女別です。
談話室。ここで知り合った単独女性は露天風呂に入ったと言ってました。午前中が狙い目だそうです。
大部屋。
ちなみにトップの写真は受付売店。ブログ掲載の許可を快く了解してもらったのに、ゴメンなさい。ブレブレです。
風情たっぷりの素敵なお宿でした。
写真は翌日の朝7時頃撮りました。
8時出発のわがチームがしんがりだったので、ちょっと探検させていただきました。
温泉、お酒三昧で7時30分には爆睡した私。
朝陽とともに目覚め、目覚めて、ここはどこ?状態になるほどよく眠れました。
これからは、車を停めた稲子湯に下山します。
長くてすみません。
もうちょっとだけ、お付き合い下さい。
ゴールも温泉です。
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冬の本沢に行きましたが、やっぱりこんな季節のほうがいい感じがします。
別の宿かと思っちゃったもの^_^;内風呂も 入りたいなぁ。
いつかまた再訪できたらいいな。
野天風呂写真は拡大禁止でございます。危ないったらないから。(笑)
私はアイゼンとピッケル装備で冬にまた訪れたくなりました。
その時は、絶対入るぞ。野天風呂。
・・・ここだけの話、5分じゃ行けないですよね。
今、写真を拝見していますと、すっかり綺麗になって「民宿!?」かと思ってしまいます。
鄙びていた風情も良かったですよ!
「士」?「師」?でしょうか?・・・・ハッ、まさか・・・「子」
(失礼致しましたm(__)m)
いい宿ですね 要チェックです ( ..)φメモメモ
来年の候補地にノミネート決定!!
はじめまして。というか、お世話になっております。
本沢小屋の新館はまだ、ピカピカでした。
でも、外観は鄙びた風情がそのままでよく出来てるなと感心しました。
野天風呂に入るには、女大勢で一気に押しかける位の勢いがないとキビシイですよね。いつか、再チャレンジしましょう。
女子のシ、子ですから。(あっ、女史もいいな。)
たぶん、気に入ってもらえますよ。
食堂には日本酒がいっぱい陳列してあったらしいし。 トイレ、洗面がキレイだと女子(女史?)には高ポイントです。
湯の平温泉かぁ。今となってはなかなか行けない場所になりましたよね。羨ましいなぁ。
身体の線は水着の方が目立ちますよね。
凝視できない作戦で行く方が正解。
(裸族集団^ ^) その時はぜひ一緒に。