つうううう。寒い。
寒くなるとまず家から外に出るっつうのが、おっくうになります。これからの時期は、自分との戦いです。
さて、日曜日。番屋山@933Mに行って来ました。旧下田村、吉ヶ平にある新潟百名山です。
この番屋山、我が家からとても近いお山なのですが、周りに粟ケ岳や袴腰山や守門岳などそうそうたるお山があるため、なかなか足が向かないお山でした。
今日は朝早く出かけることができなかったため、いつもの弥彦でもと思っていたんだけど、急に番屋山を思いついた私は、持ってるんじゃねとじ自画自賛したのです。
いい時にきーーた〜♪───O(≧∇≦)O────♪
なにこれ。雨生池のほとりが、めっさキレ〜〜(//∇//) で足が進まない。
いやぁ〜神秘的でひっそりとした感じがまたイイですね〜。
足が止まってしまった私にお構いなくニコラスがズンズン行ってしまう。
この後は「いい湯ら亭」で温泉とお食事の予定なので、ニコラスからは、サッサと終わらせたい匂いがプンプンします。
番屋山は、この雨生池のほとりを歩いて、それからギュンと1時間ほど登って到着します。
途中で粟ヶ岳から青里、矢筈、光明山と福島県の境まで連なる川内山塊の山々が見え、
反対には守門岳が見えます。
先々週登った御神楽岳は、あんなとこ。どこ山も山頂にはひとがいるんだろーなぁ。
ひっそりとした山というイメージでしたが、登山者も10人以上はいたかな。短時間で登れるのに展望素晴らしく、登った感もあるので、ちょっと歩きたいときにはちょうど良いお山なんでしょうね。
予定通りサッサと下山して、温泉とお食事、〆に長岡の石井さんでお買い物とニコラス的にも全てがちょうどいいお山だった様です。
私的には、ちょうどよくはなかった。
ヤマレコしました。