一昨年、大朝日岳から飯豊方向を見たら、とんがったカッチョええ山が見えた。
そのとんがったお山が祝瓶山とその時、知る。
昨年、祝瓶山に登った時は、ガスで大朝日岳を見ることは出来なかったけど、赤鼻尾根に向かって降りる人を見た。
ここからの道はどう続いているのか、見えそうで見えない、その先を眺めながら、なんとか歩いて確かめてみたいと思った。
そして、今年、そんな私にジャストミートな企画
「大朝日岳、祝瓶山周遊ツアー」を見つけた時は、まさに天の声を聞いたと思いました^^;
5月21〜22日 小国側の登山口、針生平から大朝日岳、祝瓶山を、周回してきました。14名。
リーナちゃんとfuuちゃんも急きょ参加。「私達も大朝日岳にいきた〜い。」ってノリだったので、「だったら古寺鉱泉からの方が無難だと思うよ。」と一応言ったけど、M女なので、ロングなコースと吊り橋を楽しみたいらしい。^^;^^;
その噂の吊り橋4本は、ガイドの吉田さんが揺れない様にしっかり押さえてて下さったので、楽しく渡れました。
花も沢山咲いてましたねー。
ヒメシャガ、ヒメイチゲ、ヒメタケシマラン、私達10人、のヒメ揃い(12名参加者中10名がヒメ)
ただ、足が攣るので寄って写真は撮れません。
ミネザクラも見頃でキレイでした。見頃のミネザクラはピンクが濃いんですねー。
そして、醍醐味は、なんたってゼブラですよ〜。
そうそう、これ。飯豊をバックにそびえる尖った祝瓶山とポコポコの大玉山、平岩山の稜線。これが見たかったのだ。
新潟側。
素晴らしいです。*\(^o^)/*
ただ、この大玉山が曲者で、真ん丸の見た目の可愛らしさはまやかしで、
じゃ、どうぞ。
岩場は直射日光が当たって、ヒィ〜〜暑いよ〜〜。と根を上げそうになったら
じゃ、どうぞ。
なんてドラマチックなコースでしょう。ガイドの吉田岳さん、サブリーダーの竹爺さん。 同行の皆様。とても素晴らしい山行でした。いろいろ美味しいもの、楽しい話、ありがとうございました。
歩きたいと、思っていたコースを歩けて、大満足。思ってればいつか叶う時がくるもんですねぇ。どんどん思っちゃう!
サブリーダの竹爺さん。・同行のたくちゃんのブログです。
私はヤマレコで。
そしてこの天気、たまりませんね〜
体力的にハードだと思うんですけど、さすが越後の方々はひょいひょいですね。
あの橋‥私には無理っぽいf^_^;
ゼブラの眺めが頑張ったご褒美ですね!
こんな素敵な山行、私だと年に一度あるかないか?です。
そっか、思えば叶うのか。
私も思おう!
ありったけの心で思おう!‥は羽生のセリフだ(ーー;)
こちらは、わらさんの『週末は朝日連峰』の一言から
あれよあれよと大朝日岳泊まり山行が決まって
おかげさまで、感謝感激です。
朝の出発前に一緒に写真撮ろうと思ってたんですが
それが心残りでした。
いろいろバタバタしましたからねぇ(^_^;)
吊り橋ですが、写真で見るほど怖くはないです。細いですが、1本の板なので足元がグラつかない。そーゆー遊具がありましたよね。あんな感じ。
雪が積もって壊れないために細く作ってあるのです。実によく考えてあります。
私は大朝日岳とは相性がいいらしく、だいたい晴れますね。そのかわり飯豊との相性が悪いんですけど。(汗)
一生懸命、思いましょう。
こちらこそ、なんだかちっともご一緒できなくてスミマセン。
そうなの、写真がなくて(帰ってから気づいた)、、、それが一番残念でした。
山小屋では実は両腿が攣っていて、動けなかったんです。
しっかし、お二人の山行はネタ満載ですね(^^ゞ
正直言って『下りられないかも』と内心けっこう焦ってたんですよ。
ともかく、歩けてよかったです。あとは治癒力に、期待。